高速インターネットを使いたくて契約したauひかり。
でも転勤や引越し、インターネット業者の見直しでauひかりを解約したい!
そう思ったあなたに、auひかりを解約する際の重要な注意点をお話ししたいと思います。
auひかりは他回線と比べて解約金が高額となりますので、思わぬ出費に頭を悩まされないよう、何にどれくらいかかるのか確認してから解約しましょう。
auひかりの解約はauの窓口ではない
auひかりを解約するなら、auの窓口に行けば問題ないと思いがちですが、auの窓口に行っても手続きはしてもらえません。
auひかりの解約は導入時に契約しているプロバイダ会社に連絡して解約となります。
解約費用やお得なキャッシュバックなどを確認してから、自身が解約したプロバイダ会社に電話して解約してもらってください。
各プロバイダの電話番号はこちらです。
プロバイダ | 電話番号 |
au one net | 0077-777 |
BIGLOBE | 0120-86-0962 |
とくとくBB byGMO | 書面 |
DTI | 0120-830-501 |
So-net | 0120-80-7761 |
@Tcom | 0120-805-633 |
AsahiNet | 0570-01-3500 |
@nifty | 012-32-2210 |
とくとくBB byGMO以外は電話にて解約できます。
ただし、解約と同時にインターネット・プロバイダのメールアドレスが使えなくなるので、注意が必要です。
メールアドレスに関しては、プロバイダのプラン乗り換えを検討してみてください。
YahooメールやGmailを使っている方には特に関係ありません^^
解約するときの費用や他者回線の乗り換えキャッシュバック条件など、よく調べてから電話するようにしてくださいね^^
auひかりの解約に必要な費用とは?
auひかりを解約する際に気をつけたほうがいいのが、解約の際にかかる各種費用です。
大まかに必要なのは
・解約金
・配線撤去工事費用
・初期工事割賦金の残期間
となっています。
詳しい料金は以下の通りです。
auひかりホーム |
auひかりマンション |
|
解約金 |
ずっとギガ得プラン(3年契約) 15000円 ギガ得プラン(2年契約) 9500円 |
特になし (各種プランに契約年数の縛りなしのため) |
配線撤去工事費 |
28800円(強制) |
28800円(任意) |
初期工事費割賦残金 |
分割払い(全60回)の支払終了までの月数×625円 |
分割払い(全24回)の支払終了までの月数×1250円 |
auひかりマンションの場合は、契約期間の縛りもなく、光回線の配線撤去工事は任意となりますので、工事を行わなければ費用は初期工事の割賦金の残りのみとなります。
例えば1年でauひかりマンションプランを解約すると、12ヶ月の初期工事割賦金支払いが残りますので、12ヶ月×1250円=15000円が割賦金残金となります。
これを解約時に支払うことになります。
auひかりホームタイプの場合は、スマホと同じように契約月解約でないと、解約時の費用がより高額になります。
表だけでは分かりにくいかと思いますので、一つ例を挙げます。
auひかりホームの「ずっとギガ得プラン」を24ヶ月で解約する時の費用
解約金 15000円 + 配線撤去工事費 28800円 + 初期工事割賦残金(36ヶ月×625円) 22500円
合計66300円がauひかりホームにかけられる解約金となっています。
これが解約した時に一括請求されます。
一気に約66000も吹っ飛ぶのはかなり痛手ですよね…
他者回線に乗り換えで解約金や工事費がキャッシュバック!?
auひかりの高額な解約金に落ち込むあなた!
大丈夫です!
この解約金を支払わなくてもいい方法があります。
それは、auひかりから他社に乗り換る場合、解約金や工事費を負担してくれるキャッシュバックを行なっている会社があります^^
解約時にかかるお金を負担してくれて、新しい回線に乗り換えることができますので、実質解約金は0円となります。
お引越しや海外出張でどうしても解約しないといけない場合、乗り換え先の会社にキャッシュバックキャンペーンがあるか必ずチェックしてください。
コミュファ光が高額キャッシュバックでお得!?
auひかりを解約しないといけない場合、上記の解約金・工事費を負担してくれるキャッシュバックを行なっているのがコミュファ光!
初期工事費(25000円)が無料で、新規で当サイト限定で最大194480円還元されます!
他社からの乗り換えでも最大75000円の現金キャッシュバックなど、お得なキャンペーンが盛りだくさんです!
auスマホをお持ちの方なら、コミュファ光とセットでスマホの利用料金が永年割引も効きます^^
かなりお得なキャンペーンとなっていますので、ぜひ検討してみてください!