こんにちわ!
WiFiマニアのMIKIです^^
自宅や外出先でパソコンを一時的にインターネットにつなげたい、でもポケットWi-Fiは遅いし、フリーWi-Fiは使いたくない・・・と悩んでいませんか?
そんな時使えるのがスマホのNFC機能で、それを使ってWiFiを飛ばすのもアリですが、それではスマホのモバイルデータ量をオーバーして速度制限がかかってしまうので、自宅に光回線を開通させてデータ量の上限無しで楽しみたいところ。
であれば光回線の開通工事が必要ですが、賃貸でお部屋にインターネットを引きたい場合、勝手に開通してもいいものか、大家さんへ連絡する必要があるのか悩みどころですよね。
そこで今回は、私の体験談と世の中の大家さんの意見を調べてみましたのでお伝えします^^
1.光回線とは

chaitawat / Pixabay

まず初めに光回線とは、光ファイバーケーブルを利用して光の点滅信号を自宅に送り、自宅で光信号をデータに変換することで利用できるインターネットです。
例えば、「今オススメのゲームはコレ」というデータをスマホに送ろうとする場合、光がチカチカ高速で点滅して「今オススメのゲームはコレ」という情報を送ります。
光ファイバーの中を、その光の点滅信号が走って行き、私たちの自宅にあるONU(光回線終端装置)に取り込まれます。
そこで光の点滅をデータに変換し、WiFiで繋ぐことで「今オススメのゲームはコレ」というデータを受け取れるのです。
2.大家さんや管理会社に開通確認は必要か

ijmaki / Pixabay
一番気になるのが、大家さんや管理会社に開通の確認が必要かどうかですよね。
光回線の開通には工事を伴う場合があり、賃貸物件で集合住宅(アパートやマンション)に住んでいるのであれば、共用部分から自宅に光回線を配線しなければなりません。
大家さんの目線で立った時、自分のマンションに勝手に業者が入って何かしてる、というのはあまり気分が良くないかと思います。
前に住んでいた人が、光回線を開通していてそのまま退去している場合、光ケーブルが部屋まで通っている事もあります。
その確認もできますので、光回線開通前には大家さんに連絡を取りましょう^^
ちなみに、開通工事に関する大家さんの考えは、本当に人それぞれです。
私が光回線を開通した時には、大家さんに開通工事をする旨を伝え、以前住んでいた方の開通状況を聞いたところ、確か部屋まで光回線が来ていたと思う、とのことでした。
私の住んでいる物件では、各部屋の住人が各々光回線を契約して工事をしているようで、大家さんも把握しきれていないとのことでした。
ですが、ネット上を調べると”何かやるなら事前に一言言って欲しい” ”把握しておきたいから言って欲しい”という大家さんの声もありました。
大家さんと気まずい関係にならないためにも、光回線の開通前には必ず確認を取りましょう。
3.光回線対応と完備の違い

xegxef / Pixabay
物件情報の中にある、光回線”完備”と”対応”というのは、似たような言葉ではありますが、実は全くの別物なんです。
光ファイバー対応物件
光ファイバー対応物件とは、建物の共用部まで光ファイバーを引いている物件となっています。
マンション等の共用部分から各階まで光ファイバーが通っており、各階から部屋に光回線の配線工事を行えば、インターネットが使えるようになります。
光回線対応物件のメリットは家でインターネットをしないのであれば、ネットの料金を支払わなくていい事です。
毎月の家賃は純粋に部屋の賃料ですので、今すぐにネットが必要なければ光ファイバー対応マンションがオススメです。
そして自分で好きなプロバイダを選べる事もメリットの1つです。
プロバイダにこだわりが無ければ特に問題ありませんが、”この光回線でこのプロバイダがいい”などの要望があれば、光ファイバー対応物件の方がいいでしょう。
逆にデメリットとしては、開通工事で業者に来てもらってからでないと使えないので、入居してすぐはモバイルデータでやり過ごすことになることです。
光回線の工事業者に来てもらってから、光の通信確認やONU(光回線終端装置)の設置を終えて、初めて開通できるので時間がかかる場合があります。
なので、入居の2週間前くらいに光回線の契約の連絡をしておき、光回線を始める下準備を整えておくことをお勧めします。
光ファイバー完備物件
光ファイバー完備物件とは、すでに光ファイバーが部屋まで配線されていて、かつプロバイダと契約してある状態です。
そのため、部屋に来ているインターネットの差し込み口から配線して、WiFiルーターと繋いでしまえば、すぐにインターネットに接続できる状態となります。
家族でネットするなら光回線がオススメ 開通キャンペーンを見る>>
メリットとしては、入居してすぐインターネットが利用できて、月額の支払いが発生しない事です。
物件によりけりですが、おそらくインターネット料金は家賃に含まれているので、自分でインターネットを契約して月額料金を払わなくていし、工事の必要もないので、契約の手間も省けます^^
デメリットとしては、自分でプロバイダを選べない事です。
”このプロバイダが良かったのに”と思っていても、すでに物件が全戸一括加入している可能性が高いので、自分の部屋だけ変えるという事が難しいです。
しかもハズレ物件だった場合、インターネットの速度が遅くて使えない場合もあるので、一概に光ファイバー完備物件がいいわけではないんです。
4.オススメの光回線とは

rawpixel / Pixabay
ではオススメの光回線はどこがいいのか、参考までに私が光回線を選ぶ際に選んだポイントをお伝えします^^
・キャッシュバックは現金であること
・すぐに振り込まれること
・キャッシュバック条件がシンプルであること
・サービス提供エリアが広範囲なこと
私が大事にしたのはこの4つです^^
商品券とか貰ってもいらないですし、もらうなら汎用性の高い同じお金でも現金の方がいいですよね。
そして不要なオプションに入ってキャッシュバックを貰っても、今後ネットを使う上で要らないオプションに加入するメリットもありません。
提供エリアが全国で、現金でキャッシュバックを受け取れる代理店を探した結果、auひかりが該当しました^^
auひかりの代理店では、auひかりネットのみ、またはauひかり+光電話の加入でキャッシュバックを行なっています^^
auひかりホーム ネットのみ…45,000円
auひかりホーム ネット+電話…52,000円
※マンションタイプの場合は上記金額から−5,000円されます。
必要なものを契約するだけでこのキャッシュバックが貰えますので、お得に光回線を始めることができます^^
最近のコメント