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タブレットPCとは一体何を指す?普通のパソコンとの大きな違いとは

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こんにちわ!

WiFiマニアのMIKIです^^

 

 

基本的にパソコンといえば、モニターとコンピュータが分かれているデスクトップタイプと、モニターとキーボードが一体化したノートパソコンを思い浮かべますよね。

 

 

ですが、近年ではタブレットPCという新しい形のパソコンも生まれてきました。

 

 

タブレットとしても使えて、パソコンとしての機能も使えるということで人気ですよね。

 

 

しかし購入するとなると、タブレットPCの方がいいのか、パソコンの方がいいのか、どちらを選べばいいか分かりませんよね。

 

 

そこで今回は、タブレットPCもノートパソコンの違いや、選び方などを紹介します。

 

 

目次

 

 

1.タブレットPCとは

PIX1861 / Pixabay

 

 

タブレットPCとは、名前の通りタブレットをパソコンとしても使える端末のことです。

 

 

キーボード部分を取り外してタブレットとして使用したり、時にはパソコンとして文書を使ったり、オールマイティに活躍できる製品です。

 

 

ノートパソコンだと、キーボードとモニタは絶対に切り離せませんが、タブレットであれば薄くて持ち運びしやすく、キーボードが邪魔になることがないのがメリットです。

 

2.タブレットPCの代表製品

 

 

タブレットPCは今や数多くのメーカーが出しており、そのスマートさや手軽さが売りになっています。

 

 

その中でもタブレットPCの代表といえる製品は以下のとおりです。

 

 

Microsoft  surface


たまにCMでも見かけるsurfaceは、Microsoft社製のタブレットPCです。

 

 

OSにはもちろんMicrosoft社のWindowsを搭載しており、パソコンとして資料作成もできますし、タブレットとして動画再生などもできます。

 

 

また、本体の裏側にスタンドがついており、タブレット用の台座などがなくとも自立するので、平たくもなり自立もして書類も作れる優れものです。

 

 

マウスを接続すればパソコンのような操作もできますが、タブレットのように直接画面に触れて操作することも可能です。

 

 

専用のタッチペンなどのアクセサリーも豊富なので、自分に合った使い方ができます。

 

 

iPad

 

 

iPhoneがそのまま大きくなって薄くなったような外見がiPadです。

 

 

iPadといえば、Retinaディスプレイを搭載しており、色彩が美しく綺麗に表現されています。

 

 

また、iPadは本体が薄くて持ち運びしやすいのに、10時間持続バッテリーで1日中使えるのも大きなメリットです。

 

 

専用のタッチペンでメモを取ったり絵を書いたり、時にはパソコンとして別売りのキーボードで書類作成ができたりと、幅広い使い道があります。

 

 

また、Apple社製品の特徴として、設定すればiPhone・iPad・MacBookなど、iCloudを通じて様々なApple社製品と同期できるのも特徴です。

 

 

しかし、iPhoneで撮った写真などは全部iPadと同期するので、いつの間にかiPadの容量が増えてしまうという特徴もあります。

 

 

Lenovo

 

低価格なパソコンも製造しているメーカーのLenovoでは、タブレットPCも製造されています。

 

 

Lenovoの特徴はそのデザイン性で、自立するタイプのタブレットから、iPadのような平たいタブレットなど、様々なタイプのタブレット・タブレットPCを製造しています。

 

 

中にはノートパソコンのような見た目なのに、モニターとキーボード部分が360曲がって両面モニターに出来たりします。

 

 

普通ノートパソコンは大体100度くらい開くのが限界ですが、LenovoのYOGA BOOKというタイプのタブレットPCは、その1台で様々な使い方ができます。

 

 

パソコンのように使うときは、100度近くに開いてキーボード入力もできます。

 

タブレットとして動画を見るのであれば、山のように△の形に開けば、スタンド無しで動画試聴もできます。

 

また、タッチペンで絵やメモを撮りたいときは、上の画像のようにモニターでは画面を、キーボード部ではメモを取ることもできます。

 

 

LAVIE

 

ノートパソコンでも有名なNEC社製のLAVIEですが、タブレットPCも製造されています。

 

 

バッテリー駆動は最大13時間という長持ちバッテリーで、高級テレビにも採用されているモニターを搭載したモデルからお手頃価格のモデルなど、形はほとんど同じですが、仕様が違う様々なモデルが販売されています。

 

 

薄くて持ち運びも簡単なので、リュックやカバンに入れても邪魔になりにくいですし、出した時もコンパクトです。

 

 

HUAWEI

スマートフォンをはじめとして、タブレットやノートパソコンも製造しているHUAWEIは、枠ギリギリまで広がる画面が特徴的です。

 

 

タブレットPCの中でもMatePad Proというタイプでは、画面の枠がギリギリまで広がっていて、かつ500グラムにも満たない軽量設計で、持ち運びも簡単なモデルがあります。

 

 

薄型でスタイリッシュでありながら、角の丸みが柔らかい印象のタブレットで、専用のタッチペンを使えばイラストやメモを取ることも可能です。

 

 

また、タブレットモードとPCモードで画面を使い分けることもできるので、片方ではタブレット、片方ではパソコンの役割を並行出来るのも大きな特徴です。

 

 

3.タブレットPCとパソコンの違い

jeonghwaryu0 / Pixabay

 

 

さて、それぞれのメーカーがいろんなタブレットPCを発売していますが、そもそもタブレットPCとノートパソコンはどんな違いがあるのでしょうか?

 

 

①使用しているOSが違う

 

 

タブレットPCにはアプリを動かすための基本のソフトウェア(OS)に違いがあります。

 

 

一つは、スマートフォンに使われているAndroidやiPhoneに使われているiOSと呼ばれるソフトウェア(OS)です。

 

 

Apple社のタブレットの場合、iOSを基盤としたOSの「iPad OS」が使用されています。

 

 

対してノートパソコンの場合は、WindowsやmacOSといったソフトウェア(OS)に分けられます。

 

 

このソフトウェア(OS)の違いによって、ワードやエクセルなどが使えるか変わってきます。

 

 

ノートパソコンに搭載されているOSであれば、エクセルやワードなどのMicrosoftのソフトを使うことが出来ます。

 

 

しかし、スマートフォンに搭載されているOSでは、ワードやエクセルは、スマートフォンのOSでも使えるよう互換性があるものを使用する必要があり、少々使いにくくなります。

 

 

正直な話、OSがWindowsであればノートパソコンの代わりとしてソフトウェアが使える幅が広がりますが、OSがAndroidだとスマホの延長線なので、ノートパソコンの代わりにするには少し力不足な面もあります。

 

 

②アクセサリーの違い

 

 

二つ目の特徴は、使えるアクセサリーの数です。

 

 

ノートパソコンで使うアクセサリーといえばマウスくらいです。

 

 

しかし、タブレットではタッチペンや自立できるタイプのキーボードもあり、使い方も様々です。

 

 

ノートパソコンで絵を描くにはペンタブが必要ですが、タブレットはペンさえあればスイスイ描くことができます。

 

 

その反面タブレットPCは基本的に、キーボード一体型でないとキーボードは別売りだったり、タッチパッドがないので画面操作がしにくいのが難点です。

 

 

③タブレットPCはパソコンほどの性能は持ち合わせていない

 

 

タブレットPCは、あくまでタブレットとしてもノートパソコンとしても使える機器のことです。

 

 

簡単な文書作成や動画視聴程度なら問題ありませんが、設計作業や膨大な書類作成などにはあまり向いていません。

 

 

入力したものを処理するためのコンピューターが、ノートパソコンほど性能の良いものを積んでいることは少ないからです。

 

 

④キーボードの大きさが違う

 

 

キーボードの並びはどのような製品でも固定ですが、キーボードの大きさは様々です。

 

 

タブレットPCは基本的に画面が小さいので、画面に合わせて小さいキーボードがオプション品として販売されます。

 

 

ノートパソコンやデスクトップからタブレットPCを使おうとする場合、キーボードの小ささでタイピング作業がしにくいデメリットがあります。

 

 

逆に、タブレットPCのキーボードでタイピングに慣れていると、ノートパソコンを使おうとした時に指の位置が合わなくなります。

 

 

タイピングは基本的に指が、どのあたりにある、どのキーを押すかを体が覚えていくので、キーボードが変わるとかなり文字が打ちにくくなります。

 

 

4.利用目的によって使い分けるのがおすすめ

geralt / Pixabay

 

 

タブレットPCとノートパソコンはそれぞれ一長一短がありますが、”じゃあどっちを選んだらいいの!?”という話になりますよね。

 

 

正直な話、使い道によって選ぶしかないのが本音です。

 

 

基本的にタブレットとしてしか使う予定はなく、書類作成とかはたまにする程度であれば、タブレットPCでも問題ないかと思います。

 

 

しかし、パソコンとしても使ってタブレットとしても使いたいのであれば、個人的にはノートパソコンがおすすめです。

 

 

私はLenovoのタブレットを持っていて、キーボードはBluetoothで接続できるものを使っていましたが、動作性が悪くてキーボードで打った字が反映されるのにラグがあったり、タブレット用のキーボードは小さくて押しにくいデメリットがありました。

 

 

持ち運びはしやすかったですが、肝心の入力作業がやりづらくて使わなくなり、結局ノートパソコンを買っています。

 

 

このように、文書作成で入力もするし動画も見るというのであれば、どちらかというとノートパソコンをおすすめします。

 

 

タブレットも安いものではありません。

 

 

私のように数年経ったら使わなくなるような物にお金をかけると、1年後も使えるかどうか?不便に思うことは絶対にないか?ということを考えて買った方が良かったと後悔しています。

 

 

タブレットPCはノートパソコンに比べてキーボードが打ちにくく、タブレットPCに合わせるが故に、キーボードの位置も狭くて打ちにくいデメリットもあります。

 

 

その辺りのタブレットPCの癖を理解した上で、タブレットPCにするかノートパソコンにするかを選んでください^^

 

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