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ノートパソコンのバッテリー寿命は何年?そのままにすると何かある?

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ノートパソコンにはバッテリーがついていて、ネット環境があればどこでも使えるのがメリットですよね。

 

 

しかし、バッテリーは使うたびに消耗されていくものです。

 

 

そこで今回は、バッテリーの寿命やバッテリー交換をしないとどんな影響が出るのか?についてお話ししたいと思います!

 

 

目次

 

 

1.ノートパソコンのバッテリーの寿命

Free-Photos / Pixabay

 

 

 

ノートパソコンのバッテリーの寿命は、だいたい2年前後が目安となっています。

 

 

ノートパソコン自体の寿命が大体4年〜5年なのを見ると、一回くらいはバッテリー交換をした方が良い計算になります。

 

 

しかし、ノートパソコン自体の寿命も、ノートパソコンのバッテリーの寿命も、使用頻度によって異なるので、寿命の長さを一括りには出来ません。

 

 

バッテリーが寿命を迎えた時は、常に電源に接続していないと使えなくなるので、その場合はバッテリー交換をお勧めします。

 

 

2.中古ノートパソコンのバッテリー持続時間は長持ちする?

 

 

 

中古でノートパソコンを購入する時、バッテリーの持ち時間が気になりますよね。

 

 

基本的に、中古のノートパソコンのバッテリーには期待しない方がいいです。

 

 

中古でノートパソコンが販売してある場合、ノートパソコンの情報“バッテリーの持ち時間“が記載されています。(販売者によってさまざまですが)

 

 

記載してあるバッテリー持続時間を目安に、そのノートパソコンを買うかどうか悩むと思いますが、あまり信用はできません。

 

 

 

 

私自身、フリマアプリでバッテリー持続時間4時間くらいのノートパソコンを購入しましたが、実際4時間も持った覚えはありません。

 

 

ウェブ検索したり動画を見る4時間と、ほとんど操作もしない、動画も見ない4時間では、前者のほうがバッテリーを消耗しますよね。

 

 

また、誰かが使った後のノートパソコンなので、バッテリーがどれくらい消耗しているのかも分かりません。

 

 

バッテリー交換はしてるのか?

 

何年前に購入しているのか?

 

普段はどんな使い方をしていたのか?

 

 

もちろん全て正しく表記されているとは思いますが、ノートパソコン内部の消耗は外から見ただけでは分かりません。

 

 

なので、中古のノートパソコンのバッテリー持続時間はあまり当てにしないほうがいいかと思います。

 

 

3.ノートパソコンの買い替え時期

jeonghwaryu0 / Pixabay

 

 

ノートパソコンの買い替え時期は、ノートパソコンの寿命である4年前後です。

 

 

私が家電量販店でノートパソコンを購入する時に聞いた話ですが、WindowsのパソコンはMacのパソコンに比べて、モデルチェンジが3倍の速さで行われます。

 

 

その分、古いノートパソコンの機能は古くなっていき、新しいノートパソコンに新機能が搭載されていきます。

 

 

普段使う分には特に不便はありませんが、そういったスペックに差が出てくる事もありますし、ノートパソコン本体も古くなるので、大体4年程度で買い換えるのが一般的です。

 

 

その他、もうノートパソコン自体の寿命が来ている場合は、早めに買い替えを検討したほうがいいと思います。

 

 

ノートパソコンの寿命が来た時の症状としては、以下のとおりです。

 

 

①異音がする

②熱を持つようになった

③OSのサポートが終了する

④ブルースクリーンや画面がフリーズする

⑤電源が落ちる

 

 


異音がしたり、熱を持つようになった場合、ノートパソコンが何らかの衝撃で内部の部品が壊れたり、冷却処理が間に合っていない可能性があります。

 

 

その為、異音がする場合は買い替えの検討を、熱を持つのなら買い替えの検討か、冷却ファンを設置するのがオススメです。

 

 



 

 

OSのサポートが終了している場合は、そもそもOSが終了するほどノートパソコンが古いので、内部の部品が故障していたり、正常の動かない事が多いです。

 

 

使っている最中にデータが飛んでしまい、データが復元出来なくなる可能性もあるので、動くうちにデータのバックアップを取っておき、買い替えを検討した方がいいです。

 

 

最後の、ブルースクリーンや電源が落ちる症状が出てきた場合は、ノートパソコンの寿命が末期です。

 

 

パソコンの動作が停止したり、電源が落ちるという事は、ノートパソコンがこれ以上負荷をかけないよう、ノートパソコン自身を保護するためにあります。

 

 

その為、頻繁に画面がフリーズする・電源が落ちるという事であれば、なるべく早めに買い替えた方がいい症状です。

 

 

4.ノートパソコンのバッテリーをそのままにするとどうなる?

geralt / Pixabay

 

 

ノートパソコンのバッテリーは大体2年前後です。

 

 

それをそのまま放置し過ぎると、バッテリーが劣化してしまい、持ち運んで使うということは難しくなります。

 

 

また、電源に挿しっぱなしでノートパソコンを使うと、バッテリーの劣化が早くなります。

 

 

バッテリーが劣化した場合は、バッテリー交換をすれば直りますが、何年もそのまま放置していると、交換するバッテリーのほうが生産を終了している場合があります。

 

 



 

大体の場合は互換性のあるバッテリーを販売していますが、早めに交換するバッテリーがあるか調べておかないと、

 

「いつの間にかバッテリー部品が無くなってた」

 

なんてことになりかねません。

 

 

なので、早いうちにバッテリー交換も視野に入れておきましょう。

 

 

また、長期間ノートパソコンの電源を入れていない場合も要注意です。

 

 

ノートパソコンを使っていなくても、バッテリーは自然放電していきます。

 

 

また、部品の隙間から湿気が入り、内部のボタンや部品が錆びている場合もあります。

 

 

その場合、自然放電が原因なら数時間充電した後に起動してみて、様子見してみるのが一つ。

 

 

部品の錆であれば修理が必要になるので、メーカーに修理依頼をかけるか、新しいノートパソコンに買い換えるようになるかと思います。

 

 

もし長期間ノートパソコンを起動しないなら、湿気ないようにビニールで保護しておきましょう。

 

いかがでしたでしょうか。

 

 

ノートパソコンのバッテリーの寿命は使用環境によって異なりますが、バッテリーが劣化すると、ノートパソコンのメリットである“持ち運んで使える“という点が無くなってしまいます。

 

 

その為、バッテリー交換のメンテナンスを行い、出来るだけ長くノートパソコンを使えるといいですね^^

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