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光回線と電話回線は何が違う?ADSLと光回線の違いとは

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こんにちわ!

WiFiマニアのMIKIです^^

 

 

今主流となっている自宅のインターネット回線は光回線となっていますが、今まで使用されていたADSLとは一体何が違うのか?

 

 

分かるような、分からないような感じがしますよね。

 

 

光回線とADSLでは通信方法も違いますし、使っているケーブルにも違いがあります。

 

 

固定電話であるNTT加入電話と光電話でも、電話機の使い方は変わりませんが、通話する方式が違います。

 

 

そこで今回は、光回線と電話回線の違いについてお伝えします!

 

 

目次

 

 

1.光回線と電話回線の違い

ijmaki / Pixabay

 

 

 

光回線と電話回線の違いは、通信方式や使われるケーブルに違いがあります。

 

 

光回線 電話回線
使用するケーブル 光ファイバーケーブル 電話線(メタルケーブル)
通信方式 デジタル(光信号) アナログ(ADSL信号)
信号変換器 ONU(光回線終端装置)

光信号を電子データに変換

モデム

ADSL信号をEthernet信号に変換

通信速度 60〜70Mbps

※1Gbpsのプランならまだ速くなる可能性あり

40〜50Mbps
特徴

 

・基地局から遠くても通信速度が落ちにくい

・通信制限がない

・契約プランによってはポケットWi-Fiと同じくらいの料金で利用可能

・アナログ電話に比べて固定電話(光電話)料金が安い

・電話先の地域によらず基本的に3分8円で利用できる(国内固定電話向け)

・基地局から遠くなる程通信速度が落ちやすい

・設備の老朽化に加え、ADSLを提供する為の設備が古くなり、部品の製造も終了してきた

・電話線を応用してインターネットを利用する

・インターネット料金は安い

・固定電話料金は高め

・電話先の地域が遠いほど通話料金が高くなる

 

 

光回線と電話回線の一番大きな違いとしては、使われるケーブルと通信方式でしょうか。

 

 

電話回線に使われているメタルケーブルは、銅線をよりあわせたものになります。

 

 

この銅線にADSL信号を乗せ、インターネットに接続しています。

 

 

ADSL信号が基地局から自宅まで送られてくる間に、ADSLの信号が少しずつ減っていってしまう為、基地局から遠いほど通信速度が落ちていきます。

 

 

対する光回線で使われているケーブルは、光ファイバーケーブルです。

 

 

ガラスやプラスチックなどの樹脂でできたケーブルの事で、このケーブルを通して光信号を送受信します。

 

 

光ファイバーは光を通す役割があり、光の点滅信号が光ファイバーを通って自宅に来る為、データの損失量が少なく、基地局から遠くても通信速度が落ちにくい特徴があります。

 

 

2.電話回線を使ったADSLは廃止される

 

 

ADSLは、電話回線の銅線を利用してADSL信号を送り、インターネットを行っていますが、NTTでは2023年1月には廃止されることが決まりました。

 

 

理由としてあげられるのは、ADSL回線を維持する費用や設備の老朽化、部品の廃番などが挙げられます。

 

 

今では光回線が主流となっており、2016年時点でADSLの新規契約は出来なくなりましたので、衰退の一途を辿っています。

 

 

もしもADSLを契約したまま2023年1月を過ぎると、インターネットには接続できなくなります。

 

 

ここで注意が必要なのが、NTTの回線は自動的に解約されることになりますが、回線とインターネットを繋ぐ役割のプロバイダは、自動的に解約されない場合があります。

 

 

その場合、接続できないインターネットに対し、毎月料金を支払う必要があります。

 

 

ですので、出来るだけ早めに電話回線(ADSL)から乗り換えをオススメします。

 

 

3.電話回線(ADSL)から光回線への乗り換え手順

chaitawat / Pixabay

 

 

 

では、実際光回線を開通する時は、何をする必要があるのでしょうか?

 

 

電話回線(ADSL)から光回線に乗り換える場合、以下の様な手順で行うのがオススメです。

 

 

光回線の開通日を決める

プロバイダを解約する

ADSLを解約する

光回線の工事を行う

光回線の開通

 

 

ADSLを先に解約して光回線を申し込みすると、光回線の工事が1ヶ月先しか空いていない場合、1ヶ月間インターネットが使えなくなります。

 

 

ですので、まずは光回線の申し込みを行い、工事日が決まればADSLを解約します。

 

 

工事は土日にする方が多いですので、すぐに光回線開通の工事には来て頂けない場合が多いです。

 

 

ですので、先に光回線の開通日を決めてから、ADSLとプロバイダを解約します。

 

 

光回線開通工事で、自宅に光ファイバーケーブルを引き込む工事が終わって、光回線に接続したルーターでスマホ等の機器と接続が確認できれば、光回線の開通工事は終了です。

 

 

4.光回線開通でキャッシュバック実施中!

vjkombajn / Pixabay

 

 

 

光回線の開通では、代理店がキャッシュバックを用意している場合があります。

 

 

キャッシュバックの内容は様々で、

 

 

開通するだけでキャッシュバック◯万円

 

指定オプションに加入で最大○○万円

 

 

などなど、いろんな言葉が並んでいますが、キャッシュバックが確実に受け取れるのは、

 

 

開通するだけでキャッシュバック◯万円

 

 

の言葉が書かれている方です。

 

 

”最大○○万円”というキャッシュバックは、額が大きければ大きいほど、キャッシュバックの条件が厳しくなります。

 

 

月に数百円から数千円のオプションに複数加入、光回線以外の電話やケーブルテレビも加入必須など、結局なんだかんだ高くつくのが”最大○○万円”のキャッシュバックです。

 

 

その点、開通だけで○万円キャッシュバックの場合、光回線を開通するだけで確実に貰えるので、無駄な出費なく光回線が開通できます。

 

 

ちなみに、ADSLから光回線に乗り換える場合、NTTが提供しているフレッツ光だと、料金が割高になる可能性があります。

 

 

回線代 4,000円〜5,000円+プロバイダ代 1,000円で、合わせて5,000円〜6,000円が毎月かかります。

 

 

他の光回線であれば、回線代とプロバイダ代がセットで3,880円〜利用できます。

 

 

私が紹介しているauひかりでも、回線代とプロバイダ込みの料金なので、フレッツ光より安く利用できるかと思います。

 

 

キャッシュバックも開通だけで45,000円〜(マンションの場合は40,000円)貰えますので、月々の料金を抑えるのであれば、auひかりを検討してみてくださいね^^

 

 

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