こんにちわ!
WiFiマニアのMIKIです^^
auひかりを開通する時、ネットは光回線にするけど、固定電話は今使っている番号を使いたい場合、そのままにした方がいいか微妙ですよね。
auひかり電話が、毎月どれくらいの料金がかかるか分かれば、一つの判断基準となりますよね。
そこで今回は、auひかり電話の毎月の料金や電話料金、auひかり電話加入でもっとお得になる理由について、お伝えしたいと思います^^
1.auひかり電話の料金

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まずは、auひかり電話に関する料金についてお伝えします。
auひかり電話を利用する際にかかる料金は主に2種類です。
それが、①基本料金 ②通話料金です。
現在家でNTTの加入電話を使っている場合も、この2つの料金はかかっていると思います。
auひかり電話の場合も、基本料金と通話料金はかかりますが、今までのNTT加入電話からかなり安くなります。
それぞれの料金の差額を見ていきましょう。
基本料金
auひかり電話とNTT加入電話では、まず基本料金に大きな差があります。
NTT加入電話 |
光電話 |
|
基本料金 |
1,450円〜1,950円 |
500円 |
NTT加入電話は、取扱所によって基本料金が変動しますが、安くても1,000円はかかります。
それに対し、auひかり電話の基本料金は毎月500円とワンコインで足りてしまいます。
NTT加入電話の基本料金からすると、約3分の1〜4分の1程度の負担になるので、毎月の電話料金がかなり安くなります。
通話料金
au光電話の通話料金も、NTT加入電話と比べて相当安くなります。
通話料金 |
NTT加入電話 |
光電話 |
市内 |
3分 約9円 |
3分 8円 |
同県市外 |
3分 22円〜45円 |
|
他県 |
3分 22円〜88円 |
NTT加入電話は、同じ市内へ電話をかける場合なら、auひかり電話と料金は変わりませんが、市外への電話であれば通話料金が高くなります。
電話をかける相手先が自宅から遠ければ遠いほど、電話料金は高くなっていきます。
しかし、auひかりの通話料金は、電話をかける相手先と自宅の距離に関係なく、一律3分8円で電話がかけられますので、固定電話からよく電話をかけるのであれば、光電話の方がお得です^^
さらに、海外への通話料金も安く抑えられますので、参考にしてください^^
IP電話 | 3分8円 |
国内通話 | 3分8円 |
国際電話 | 1分9円 |
au携帯宛 | 1分15.5円 |
他社携帯宛 | 1分16円 |
PHS | 1分10円+セットアップ料金10円 |
2.auひかり電話で今の固定電話の番号は使える?

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さて、NTT加入電話からauひかり電話に乗り換える場合、気になるのが”今使っている電話がそのまま使えるのか?”と言う点ではないでしょうか。
固定電話の番号って、ポイントカードやクレジットカード、会員サービスなどの会員情報として登録している場合が多いですよね。
電話番号を変えるとなると、それら全てに影響するため、乗り換えたくないと感じることもあるのではないでしょうか。
しかし、その点は安心していただいて大丈夫です^^
auひかり電話に乗り換える際、NTT加入電話で使っていた電話番号は、そのままauひかりでも使えるようにできます!
基本的に、NTTで発行された電話番号は、他社電話サービスに乗り換える時に、きちんと手順を踏んでいれば、番号をそのままで乗り換えができます。
NTT加入電話では、電話の加入権を持っているプランと、加入権を持っていないプランに加入している場合の2通りあります。
しかし、どちらのプランであったとしても、NTTから番号を発行している場合は、どちらもその番号を光電話に乗り換える事ができます。
ただ、電話の加入権を持っている場合には、加入権を休止する事になります。
電話の加入権を持っていない場合には、そこでNTT加入電話は解約となります。
ちなみに電話加入権とは
電話加入権とは、NTT東日本、NTT西日本の加入電話回線を契約するための権利のことで施設設置負担金ともいいます。必要ない人から購入し、必要な人に売却するなど転売も行われているため、権利のような言い方をしています。
引用:電話加入権ドットコム
ちなみに、NTT加入電話番号を光電話に引き継ぐことを、番号ポータピリティと言います。
番号ポータピリティについては、光電話加入時に番号ポータピリティに関する手続きを行ってくれますが、番号を乗り換える場合には料金が発生します。
主に、番号ポータピリティ費と、NTT休止工事費が発生します。要するに、手数料のようなものですね。
電話の加入権を持っている場合、NTT休止工事費が発生しますが、加入権を持っていない場合には不要となります。
料金は概ね2,000円ずつ発生しますので、番号ポータピリティで2,000円、さらにNTT加入権の休止で2,000円が必要となります。
この費用は最初の1回のみなので、翌月からはauひかり電話料金のみの請求となります。
3.auユーザーならひかり電話加入がお得になる場合が多い

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携帯電話がauユーザーであれば、auひかり電話に加入した方がお得な場合があります。
auではauスマートバリューと言う割引サービスを実施しており、auの携帯電話+auひかりなどの固定ネット回線+光電話に加入していると、毎月のau携帯電話料金が安くなるんです。
割引額はデータ定額サービスプラン(auフラットプラン20N等)によって変わりますが、大体500円〜1,000円の割引が受けられます。
多い人は最大2000円まで割引が受けられるようになる為、auスマートバリューの割引額が500円以上の場合には、au光電話への加入がオススメです^^
4.auひかりと一緒にauひかり電話を開通すると何がお得?

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au光電話は、単体での開通よりも光回線と一緒に開通すると、よりお得になるんです^^
auひかりの開通時にはキャッシュバックが貰えるんですが、その時au光電話も一緒に加入すると、キャッシュバック額が増えるんです^^
私が紹介しているauひかりの代理店では、auひかり電話があるのと無いのとでは、キャッシュバックに7,000円もの差があります!
auひかりホーム ネットのみ…45,000円
auひかりホーム ネット+電話…52,000円
※マンションタイプの場合は上記金額から−5,000円されます。
auひかり電話があれば、50,000を超える額のキャッシュバックが貰えて、そのままお小遣いにできますんで、かなりお得だと思いませんか?^^
auひかり電話を始めるなら、ぜひauひかりと一緒に始めてみてはいかがでしょうか^^
