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IP電話とは一体何?分かりやすいIP電話の仕組み

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こんにちわ!

WiFiマニアのMIKIです^^

 

 

IP電話って聞いたことがあるけど、正直今までの電話と何が違うのか、いまいちピンと来ませんよね。

 

 

光回線を始めようとする時、光電話も一緒に〜だとか、IP電話がうんぬん等・・・

 

 

セット加入がお得そうですが、そもそもIP電話って何か知らないから、何がどう良いのか分かりませんよね。

 

 

そこで今回は、IP電話を分かりやすく解説し、かつアナログ電話との違いを解説します。

 

 

目次

 

 

1.IP電話を分かりやすく言うと?

 

 

IP電話とは何かを分かりやすく一言で言うと、

 

“インターネットを使って通話ができる”

 

ということです。

 

 

スマホアプリのLINEの無料電話と仕組みは同じです。

 

 

LINEでは、Wi-Fiや4Gなどのインターネット通信を使って通話しています。

 

 

IP電話も同じで、光回線で構築されたインターネット環境を利用し、通話が出来る仕組みになっています。

 

 

ちなみに補足で説明しますと、IP電話のIPとは、インターネットプロトコル(Internet Protcol)の略称です。

 

 

インターネットプロトコルとは、インターネットの情報伝達のための言語の事です。

 

 

従来のアナログ電話とは違い、インターネット回線で通話する為、距離による通話料の変化が無いのが特徴です。

 

 

2.従来のアナログ電話との違い

geralt / Pixabay

 

 

 

従来の電話であるアナログ電話と、現在のIP電話は通話するまでの経路が違います。

 

 

アナログ電話(NTT加入電話) IP電話(光電話)
・電話線(メタルケーブル)に周波数が乗ってNTTの交換局を通ることで通話する

・私たちが発する声を電話機がキャッチして、声が音声信号に変換され、その信号が周波数となってメタルケーブルに乗って相手に声が届きます。

・Wi-Fiやひかりインターネット通って通話する。

・私たちの発する声を電話機がキャッチし、声を電気信号や光信号に変換され、インターネットを通じて相手に声が届きます。

 

 

上記の表のように2つの電話の違いは、声が通るまでの道筋です。

 

 

従来のアナログ電話はメタルケーブルに声の信号を乗せていたのが、IP電話ではインターネットを使って声を届けている為、通話料金にも差があります。

 

 

IP電話とアナログ電話の毎月の料金を比較した場合、基本料金が約1,000円程度差があります。

 

 

アナログ電話の基本料金 1600円+税〜
IP電話(光電話)の基本料金 500円+税

 

 

インターネットを使ったIP電話の方が、毎月の基本料金が安く設定されています。

 

 

また、通話する際に発生する通話料金にも大きな差があります。

 

 

アナログ電話では、電話先の相手が遠ければ遠いほど、ケーブルを伝って遠くまで声を届けなければならない為、通話料金が高くなり安く、音声品質も落ちていきます。

 

 

しかし、インターネットを使うIP電話は、距離による通話料金の差がない上に、アナログ電話に比べて通話品質が高いです。

 

 

 

 

このように、住んでいる市外へ電話をかける場合以外は、通話料金に数十円の差があります。

 

 

よく電話をする場合で、電話の基本料金と合わせると、かなり毎月の電話料金に差が生まれることになります。

 

 

3.アナログ電話からIP電話に乗り換えた方が良いのか

ijmaki / Pixabay

 

 

今アナログ電話を使っていて、IP電話にした方がいいのか悩んでいる場合、一番ネックなのは電話番号ではないでしょうか。

 

 

自宅の固定電話の番号は基本的に変わる事がない為、何かの料金支払い関係や学校関係に登録している場合もあると思います。

 

 

これが、IP電話にする事で電話番号が変わってしまうと、それに伴ってアレコレ変更の手続きが必要になり、正直めんどくさいですよね。

 

 

IP電話に乗り換える場合、NTTが発行した電話番号であれば、そのまま番号を引き継ぐことができます

 

 

NTTの加入電話には通常プランとライトプランの2種類があり、通常プランは電話加入権があるプランで、ライトプランは電話加入権がないプランです。

 

 

通常プランの場合、NTTの電話加入権は休止扱いとなり、ライトプランの場合はNTTを解約となります。

 

 

仮にIP電話(光回線開通時は光電話とも言う)にする場合、電話加入権の休止や解約の手続きは光回線業者が行ってくれますので、私たちが別で手続きを行う必要はありません。

 

 

ただし、番号ポータピリティを利用しない場合は、自分たちで休止や解約の手続きが必要となりますので、注意してください。

 

 

ちなみに、番号ポータピリティを利用する場合の費用と注意点は以下のとおりです。

 

■休止費用・・・NTT西日本・東日本から2,000円が休止工事費として請求されます。

 

■休止連絡票・・・NTT東日本・西日本より休止連絡票が送付されます。またアナログ電話に戻す時に必要なので、きちんと保管しておきましょう。

 

■NTT電話が利用休止できる期間・・・NTT東日本・西日本のNTT加入電話(加入権ありの場合のみ)利用休止期間は原則5年となっています。ただし、地域によってはNTTへの申告で6年目以降の延長が可能です。

 

 

4.光回線とIP電話をセットで開通するとお得になる

RobinHiggins / Pixabay

 

 

 

IP電話とはインターネットを使った電話サービスですが、自宅でIP電話を使うのであれば、光回線を利用する時かと思います。

 

 

光回線を開通する際、光電話を勧められたこともあるのではないでしょうか。

 

 

光電話=IP電話で、光回線で構築されたインターネットを使って、固定電話で通話を行います。

 

 

この光電話を光回線と一緒に開通する事で、開通時のキャッシュバックが増える場合があります。

 

 

私がオススメしている光回線の代理店では、光電話を同時開通するかしないかで、7,000円ものキャッシュバックの金額差があります。

 

 

キャッシュバック額

 

auひかりホーム ネットのみ…45,000円

auひかりホーム ネット+電話…52,000円

※マンションタイプの場合は上記金額から−5,000円されます。

 

 

 

光電話を同時に開通する事でキャッシュバックも増えますが、別で光電話を開通すると、おそらくキャッシュバックはなかったかと思います。

 

 

さらに、後から光電話を設定する場合、光電話の設定などの工事が発生する場合があります。

 

 

二度手間になりますし、料金が発生する場合もあるので、光回線にするのであれば、一緒にIP電話へ乗り換えがオススメです。

 

 

私がオススメしているauひかりの代理店サイトのリンクも↓に載せていますので、ぜひ確認してみて下さい。

 

 

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