ぷらら光を使っていて、”なんか最近遅いなぁ”と感じたり、”夜になると急に遅くなる”という事はありませんか?
一番ネットを使いたい時間帯にネットを使えないって、結構ストレスが溜まりますよね。
なんでぷらら光が遅いのか?
夜だけ遅いって何か原因があるのか?
ぷらら光が遅い原因として、考えられることを紹介します!
1.ぷらら光が遅い原因で考えられること

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一軒家かマンションかというシンプルな料金プランで、手頃な料金で使えるのがぷらら光のいいところですよね。
さらにいえば、キャッシュバックを受けなければ違約金なしで契約できるというところは、ネット関係の光回線にしては珍しいですよね。
ただ、ぷらら光を使ってて、ネットが遅くなったり、なぜか夜だけ遅くなってしまいませんか?
ぷらら光は何で遅いのか?その原因は次のような事かもしれません。
夜間の利用者が多くて回線が混雑している
ぷらら光が遅い原因として一番考えられるのが、利用者の多さです。
インターネットの速さは、使っている回線によって、利用者が少なければ通信速度は早く、利用者が多ければ遅くなってしまいます。
↑の状況の例を挙げるなら、朝晩の通勤時間帯に車が増えて道路が渋滞しているようなものです。
同じ道路でも使う人数は時間帯によって異なるので、ネットが速くなったり遅くなったりします。
インターネットの場合、仕事から帰って動画を見たりオンラインゲームをするなど、夜はインターネットを使う人が増える時間帯です。
なので、夜だけぷらら光が遅いという現象が起きてしまうと考えられます。
ぷらら光の通信方式によって遅くなる
ぷらら光は現在IPv6の通信を提供していますが、もしぷらら光の契約が古いままだと、IPv4になっている場合があります。
IPv6やIPv4というのはインターネットの通信方式のことで、IPv6が高速通信が出来る方式となっています。
これがIPv4のままになっていると、古い通信方式でインターネットに繋がっているので、ぷらら光の速度が遅くなりがちになります。
ルーターが現行の通信方式に合っていない
ルーターの機種が古い場合でも、ぷらら光が遅くなる事があります。
というのも、今のWi-Fiルーターの規格として最新式なのは「IEEE 802 11ax」という規格です。
自宅のWi-Fiを早くするのであれば、最新式の「11ax」の規格にするか、11axの1世代前の「11ac」に対応しているルーターであれば、ネットはサクサク動くと思います。
これ以外の規格になってくると、Wi-Fiの規格が古くて通信速度が遅くなってしまうので、自宅のWi-Fiルーターの「IEEE 802・・・」のところを確認してみてください。
2.ぷらら光について口コミを調べて分かったこと

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ぷらら光が遅いことについて、いろんな口コミを調べていて思ったのが
「ぷらら光はなぜか夜遅くなる」
という口コミが多かった事です。
今まで光回線の比較の為にいろんな口コミをみましたが、ぷらら光は夜遅いという口コミが結構目立ちました。
ぷらら光は朝はいいけど夜は遅い、だとか、ぷらら光は夜だけスマホの速度制限並みに遅いなど・・・
昼間は問題なく使える分、夜が物足りなくて悶々としてしまいますね。
夜にネットをする人が多いのって、ある意味当たり前なので、他の光回線でも一緒では?とも思います。
光回線はどこを選んでも同じに思えてしまいますが、夜も使える光回線はあります^^
3.光回線はどこも同じ?よりお得に使う事は出来ないか調べてみた!

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ぷらら光って、回線代とプロバイダ代がセット料金でシンプルですし、申し込みの時のキャンペーンを使わなければ、違約金が発生しないのが魅力的ですよね。
でも、ネットを使いたい時間帯にネットが遅いと、地味にストレスが溜まってヤキモキしたり・・・。
夜だとか時間帯に関係なく、スムーズに使えるお得な光回線はないの?
そう思って調べたところ、”スマホのキャリアの光回線が平均的に良さそう”という事がわかりました。
というのも、スマホのキャリア(au・docomo・SoftBank)の光回線は、こんなメリットがあるんです。
- スマホと光回線+光電話の契約で、家族みんなのスマホが毎月1000円安くなる
(povo、ahamo、LINEMOは対象外)
- サービス提供エリアが日本全国なので、引っ越し時に手続きすれば解約せずに済む場合がほとんど
- 通信速度が安定しているという評価がある
- サポートも不安なく障害が起きる事が少ない
- 光回線選びで無難で当たり外れが少ない
中でも、格安プランは対象外ではありますが、家族みんなのスマホ代が1,000円安くなるのは、通信費の節約にぴったりです^^
4.光回線を使うなら手堅くて全国区の光回線が一番!

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光回線について調べていく中で、全国区とそうでない光回線があります。
というのも、各電力会社が提供している光回線は、その電力会社の地方でしか使えないからです。
- 中部電力⇨コミュファ光
- 関西電力⇨eo光
- 中国電力⇨メガエッグ
- 四国電力→ピカラ光
- 九州電力⇨BBIQ
このように、地方の電力会社が提供している光回線は、その地方でしか使えません。
しかし、auひかりやドコモ光、SoftBank光などの光回線は、地方によってサービス提供している・していないがないのです。
なので、もし引っ越すことになっても、解約ではなく引っ越しの手続きで済みますし、肝心の通信速度も「遅すぎる」なんてことが殆どありません。
私はauスマホを持ってたので、その流れでauひかりを使ってますが、時間帯に関係なく通信速度が遅くなることはないですし、スムーズに使えています。
スマホのキャリアの光回線って、CMもしてるので利用者が多いイメージがありましたが、利用者が多くても安定したネットが出来ているので、特に不満なく安心して使えます^^
大手キャリアの光回線の違いは、キャリアによって料金プランが違ったり、開通する時のキャンペーンなどに差があります。
具体的にどのような違いかというと、
auひかり
- 月額料金は回線とプロバイダ代がセット料金なので、別々で契約するよりお得
- 集合住宅(マンションなど)なら月額料金が税込4180円〜、一軒家の場合は1ギガプランで税込6160円〜で使える
- auひかりだけ開通でも45,000円のキャッシュバックキャンペーンがある
- auひかりと光電話の開通なら、さらに7,000円のキャッシュバックが上乗せされるキャンペーンがある
- 光回線の初期費用(工事費含む)相当を割引してくれるキャンペーンがある
キャッシュバックで選ぶならここ! 【auひかり】を詳しく見る>>
ドコモ光
- ドコモ光のみの開通で15,000円のキャッシュバックキャンペーンを実施中
- 光回線を開通するまでの間でポケットWi-Fiを無料でレンタルしてくれる
- ドコモ光の工事費が無料になるキャンペーンで負担なく始められる
- BIGLOBE・@nifty・ぷららのいずれかのプロバイダを選ぶと、光回線で使えるWi-Fiルーターを無料で貸し出してくれる
- 通信速度1ギガのプランで、2年の定期契約でマンションなら月額料金が4400円〜、一軒家なら5720円〜で使える
- プロバイダと回線代がセット料金なので、別々で契約するよりも安い
Wi-Fiルーターが無料で借りられる! 【ドコモ光】をもっと詳しく見る>>
SoftBank光
- 回線料金とプロバイダ料金がセットになっている
- 月額料金は一軒家で税込5720円〜、マンションなら4,180円〜光回線が使える
- 光回線の回線工事費が無料になるキャンペーンを実施中
- SoftBank光が開通するまでの間、SoftBank AirかポケットWi-Fiを無料で貸し出しするサービスがある
- 新規申し込みで36,000円のキャッシュバックキャンペーンや、31,000円キャッシュバック+高速Wi-Fiルーターがもらえるキャンペーンがある
開通までの間もWi-Fiが使える! 【SoftBank光】をもっと詳しく見る>>
このように、光回線を始めるまで無線のWi-Fiを貸してくれたり、申し込みした時のキャッシュバックの金額に差があります。
一番は、スマホと同じキャリアにして、毎月のスマホ代を安く済ませるのがオススメです^^
ぷらら光から乗り換えたい!と思った時に、↑を参考にしてくださいね^^