Wi-Fiのaとgって何が違う?使う方によって通信速度が変化するって本当?

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こんにちわ!

WiFiマニアのMIKIです^^

 

 

ホームWi-Fiを設定する時、なぜか1台のWiFiで2つのWiFiが出ていませんか?

 

 

WiFiの名前は一緒ですが、一番最後の末尾だけ「a」と「g」に分かれていて、どっちを使うのか分からないこともあるかと思います。

 

 

普通に使うにはどっちがいのか、どんな違いがあるのか、別に「a」でも「g」でも良いんじゃないのか、などWiFiに関する疑問が残るかと思います。

 

 

そこで今回は、ホームWi-Fiで表示される末尾の「a」と「g」の関係と、それぞれのWiFiの特徴をお伝えしたいと思います^^

 

 

 

目次

 

 

1.1つのルーターになぜ2つのWi-Fiがあるのか

ijmaki / Pixabay

 

 

 

1つのWi-Fiから2つの電波が出ている場合、私たちがスマホで設定するには「a」と「g」のどちら1つを選択しなければなりません。

 

 

WiFiの名称の末尾に「a」と「g」がありますが、これの違いは主に”周波数帯域の違い”です。

 

 

ルーターから出てるWiFiが2つ表示される場合、2.4GHzと5.2GHzの周波数帯域によって通信速度が変化します。

 

 

用途や使用状況に合わせて周波数帯域を変えられるよう、5.2GHzでは「a」を、2.4GHzでは「g」を設定する事で、周波数帯域を選ぶようになっています。

 

 

2.Wi-Fiのaとgの違いとは

 

では、ホームWi-Fiの設定で出てくる、「a」と「g」にはどのような違いがあるのでしょうか?

 

 

簡単にそれぞれの役割を説明していきます^^

 

末尾が「a」の場合

 

 

WiFiの名前の末尾が「a」の場合、5.2GHzの周波数帯域のWi-Fi電波となります。

 

 

他の電化製品の電波の干渉を受けないので、通信速度が落ちにくいというメリットがあります。

 

 

しかし、壁や扉などの遮蔽物に弱いので、Wi-Fiルーターのある部屋から離れた部屋で使おうとすると、電波が弱くて使いにくい場合があります。

 

 

末尾が「g」の場合

 

 

Wi-Fi名称の末尾が「g」の場合、2.4GHzの周波数帯域の電波となります。

 

 

2.4GHzの周波数帯域は、今までもWi-Fiで使ってきた周波数と同じで、壁や扉などを通して離れた部屋でも比較的繋がりやすいモードとなります。

 

 

しかし、他の電化製品の影響を受けやすいデメリットがあります。

 

 

他の電化製品で2.4GHzのものを使用中、WiFiの電波に乗っかってしまって、ノイズの原因となってしまいます。

 

 

例えばネット利用中に電子レンジを使った時、電子レンジから出る2.4GHzの電波が、WiFiの2.4GHzと重なってしまい、ノイズが発生して通信速度が下がる事があります。

 

 

普段は普通に使えてても、こう言った他の家電からの影響を受けやすいのが、Wi-Fi末尾「g」の電波です。

 

 

 

 

3.使う周波数と通信速度の関係

rawpixel / Pixabay

 

 

 

先ほども簡単にお伝えしましたgた、使う周波数と通信速度には関係があります。

 

 

2.4GHzでは、他の電化製品との電波の干渉により、通信速度が下がる場合があります。

 

 

電子レンジ使用中にはガクッと速度が下がるなど、他の電化製品の電波をモロに受けて通信速度に変化が出るのは、やはり2.4GHzの特徴です。

 

 

では逆に、5.2GHzではなぜ他の電化製品の影響を受けないのか、というところに疑問が残りますよね。

 

 

5.2GHzという周波数は、通常電化製品では使われていない電波となります。

 

 

その為、2.4GHzのように他の電化製品の周波数の影響を受けない為、通信速度が落ちにくいという特徴があるのです。

 

 

例えて言うなら、2.4GHz人混みのある道を歩く時、何度か人を避けないと進めない状態。

 

 

5.2GHzなら人通りがほとんどない道をサクサク進める、というような違いです。

 

4.オススメのWi-Fi選びとは

 

 

 

もしまだルーターを選んでないのであれば、どのルーターを選べば良いか分からなくて不安になりませんか?

 

 

ルーターの購入が初めてであれば、大手のBUFFALOやELECOM、NECなどのルーターが無難です。

 

 

しかしメーカーを絞っても通信規格が様々で、どれを選んだら良いのか分かりませんよね。

 

 

いろんなサイトを読みあさっても、オススメランキングにあるのはサイトごとによって異なりますよね。

 

 

たくさん調べるけど、結局どの機種がいいのか分からない⇨詰んだと言うことにならないよう、Wi-Fi選びのポイントをお伝えしますので、これを基準に家電量販店でルーターを探していましょう^^

 

 

ルーター選びのポイント

 

・通信規格は11acを選ぶ

・周波数帯域が2.4GHzと5.2GHzの2つあるもの

・親機/子機/中継器機能があると汎用性がある

・転送速度は1000Mbpsを選ぶ(規格:1000BASE-T)

 

 

通信規格は11acを選ぶ

 

ルーターには通信規格が定められています。

 

 

簡単に言えば、”この規格であれば、これくらいの能力が出せますよ”という一種の目印のようなものです。

 

 

11acという通信規格のルーターを選べば、今までの通信規格(11n)に比べて、約11.5倍の高速インターネット通信が可能になります^^

 

 

最新の通信規格となっていますので、ルーターを新規購入するのであれば、11acの通信規格を選びましょう。

 

 

周波数帯域が2.4GHzと5.2GHzの2つあるもの

 

 

先ほど伝えた「a」と「g」の関係ですね。

 

 

Wi-Fiの発する周波数帯域の2つで、⒉4GHzと5.2GHzがあります。

 

 

2.4GHzは他の電化製品の影響を受けやすいですが、ルーターのある部屋以外でも比較的繋がりやすいです。

 

 

5.2GHzはルーターのある部屋から離れていると通信速度が遅くなる場合がありますが、他の電化製品の影響を受けにくいです。

 

 

購入するのであれば、どちらも使えるように、2.4GHzと5.2GHzの両方が使えるものを選びましょう。

 

 

親機/子機/中継器機能があると汎用性がある

 

ルーターにはいくつか機能があり、

 

メインでWi-Fiを出す「親機」

親機からWi-Fiをもらう「子機」

親機から離れた部屋でも使えるよう中継する「中継器」

 

 

という機能があります。

 

 

最初は親機で使ってたけど、後々子機・中継器として使いたい、という場合もあるので、「親機」「中継器」「子機」の用途が書いてあるものにしましょう。

 

 

転送速度は1000Mbpsを選ぶ(規格:1000BASE-T)

 

 

ルーターにはデータの転送速度というものがあり、”これくらいのデータを1回で転送できますよ”という能力のことです。

 

 

データの転送量が多ければ多いほど、データを送れる量が多くなるので、通信速度が上がると言う仕組みです。

 

 

 

これには機器によって差があり、100Mbps〜10000Mbpsを転送できる機種もあります。

 

 

自宅でWi-Fiする分には1000Mbpsで十分ですので、1000Mbpsの転送速度(1000BASE–T)のものにしましょう^^

 

 

10000Mbps(10ギガ)対応のものもありますが、これだとパソコン等のデバイス側が転送速度に合わせられないので、結局1000Mbpsまでしか発揮できないので、あまり10ギガは活躍できません^^;

 

 

いかがでしたか?^^

 

 

ルーターの「a」と「g」って似たようなものかと思っていましたが、実は違っていたんです^^

 

 

どちらを選ぶかによって通信速度が変わってくるので、もし今「g」(2.4GHz)のWi-Fiを設定しているなら、「a」(5.2GHz)のWi-Fiも使って見てください^^

 

 

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