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ルーターとハブの違いって何?それぞれの役割とオススメの選び方とは

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こんにちわ!

WiFiマニアのMIKIです^^

 

 

インターネットに接続するとき、ハブやらルーターやら、よく耳にするけど分からない事ってありませんか?

 

 

私もインターネットに疎かった時、ルーターがどうのこうの言ってるのを聞くと、何言ってるんだ…?と理解できないでいました^^;

 

 

そこで今回は、ルーターとハブの違いを分かりやすくお伝えしたいと思います^^

 

 

目次

 

 

1.ルーターとハブの違いとは

 

 

まずはじめに、ルーターとハブの違いについて説明します^^

 

 

ルーターとは、自宅に引いたインターネットを各機器に送る機器です。

 

 

ルーターから無線のインターネットの電波を放ち、スマホやパソコンがそれを受け取って、初めてインターネットに繋がります。

 

 

自宅にインターネットを引く場合、

 

外部から回線を自宅に引き込む

モデムと回線を接続する

モデムからルーターに接続する

無線/有線でインターネットが使える

 

という仕組みです。

 

 

一方ハブとは、ルーターからLANケーブルでつなぎ、LANポートの差し込み口を増やすものです。

 

 

通常、モデムからインターネットを受け取っているルーターに、4つ前後LANポートがすでにあるかと思います。

 

 

ただ、ルーターについたLANポートをつなぎきった場合、他の機器には有線で接続ができなくなります。

 

 

テレビ、パソコン、PS4、任天堂スイッチを繋いだらおしまいです。

 

 

家族のテレビに繋ごうとする場合、LANポートを増やさなければなりません。

 

 

そんな時に必要なのが、ハブと呼ばれるものです。

 

 

スイッチングハブとも、スイッチとも呼ばれますが、ここではハブと統一して説明します^^

 

 

ルーターのLANポートのうち1つをハブと接続する事で、LANポートを増やす役割があります。

 

 

ハブとパソコンを繋いだだけでは何も起きません。

 

ハブをルーターをつなげる事で、初めてインターネットに接続できると思ってください^^

 

 

2.ハブの規格と選び方とは

 

では、実際LANポートを増やすためには、どの規格のものを買えばいいのでしょうか?

 

 

家電量販店に行ってみても、ごちゃごちゃ色々書いてあってよく分かりませんよね。

 

 

ですので、ハブを選ぶ際に重要なポイントだけを上げていきます。

 

 

・必要なLANポート数をまかなえるもの

・静音性を求めるならファンレスハブを選ぶ

・放熱性を求めるならボディは金属製

・転送速度は1000Mbpsのものを選ぶ

 

 

ザクっというならこの4点です。

 

 

まず、必要なLANポート数ですが、どれだけの機器を有線で繋ぐかによって、必要ポート数が変わってきます。

 

 

みんなで見るテレビ、1人ずつ持ってるパソコン、ゲーム機など、家族や利用状況によって、幾つLANポートが足りないかを数えます。

 

また、今後LANが増える可能性も考えて、必要数+αのポート数で考えておきましょう。

 

 

家庭用は大体5〜8ポートのものを選べば無難でしょう。

 

 

 

次に静音性についてですが、ファンがついているとどうしても音がします。

 

ヴゥーーーン

 

という若干耳障りな音が気にならなければ、ファンレスにこだわる必要もないですが、静音性を求めるのであればファンレスがオススメです。

 

 

そして次に放熱性です。

 

スマホやタブレットを使いすぎると熱を持つように、ハブも熱を持ちます。

 

その熱を放出してあげないと、動きが悪くなって通信速度が下がってしまいます。

 

ハブにはボディがプラスチック製のものと、金属製のものがあります。

 

 

プラスチック製のハブは値段は安めですが、どうしても熱がこもりがちになります。

 

一方金属製のハブは値段は高めですが、熱を逃がしやすいという特徴があります。

 

 

ファンレスを選ぶのであれば、なおさら熱が逃げにくいので、放熱性のある金属製のボディを選びましょう。

 

 

最後に転送速度についてです。

 

 

転送速度とは、機器に転送する速度のことです。

 

いわゆる通信速度と思ってください^^

 

 

よくあるハブの規格として、100Mbpsと1000Mbpsの2種類があります。

 

 

数字が大きい方が、よりたくさんのデータを転送できるので、通信速度が速くなるという訳なんです。

 

 

テレビ等は100Mbps対応の物が多いですが、パソコンなどは1000Mbpsが多いので、1000Mbpsの転送速度のハブを選びましょう。

 

 

規格としては、「1000BASE-T」が1000Mbpsの転送ができる規格となります。

 

 

つらつらと書き連ねましたが、要点をまとめると以下の通りです。

 

 

ハブ選びのポイント

 

・必要LANポート数は、今必要な数+α(5〜8ポートの物がオススメ)

・静音性を求めるならファンレスを選ぶ

・ボディは放熱性がある金属製を選ぶ

・転送速度は1000Mbpsを選ぶ(規格:1000BASE-T)

 

3.ルーターの規格と選びかたとは

ijmaki / Pixabay

 

 

ルーターにも色々と規格があって、規格によって通信速度が変わるようになっています。

 

ルーターが発する無線LANは、周波数帯域というものがあり、これが通信速度に影響する場合があります。

 

 

周波数帯域には大きく分けて2つあり、⒉4GHzと5.2GHzがあります。

 

 

私たちが使っている電化製品は2.4GHzという周波数帯域であり、これは壁を隔てても電波が届くような周波数帯域ですが、ノイズに弱いという欠点があります。

 

 

一方5.2GHzの周波数帯域では、他の電化製品に使われていない周波数帯域なので、ノイズを受けにくくなりますが、壁などの遮蔽物に弱いという欠点があります。

 

 

全く繋がらないわけではありませんが、⒉4GHzよりは弱いという点があります。

 

 

しかしこの周波数帯域はルーターによっては選択可能なので、周波数帯域を選べる機種を選びましょう^^

 

 

そして、ルーター中でも転送速度の早い遅いがあります。

 

100Mbpsまでの機種から、1000Mbpsを接続できる機種もあります。

 

 

こちらもハブと同じで、1000Mbps対応のものにしましょう^^

 

 

4.auひかりなら加入時に高品質ルーターが貰える!

RobinHiggins / Pixabay

 

 

 

ルーターの規格やら通信速度やら見てると、

 

ルーター選びめんどくさい……

選ぶの失敗したらどうしよう……

 

と感じませんでしたか?

 

 

ズボラでビビりな私はすぐその考えに行き着きます^^;

 

家電量販店で探してみても、数多すぎて分かんないし…と思うことがしばしば^^;

 

 

そんな不安を持ってる方も安心してください^^

 

auひかりの代理店によっては、ルーターを無料でプレゼントしてくれるところがあります!^^

 

 

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